2025/04/09 08:14

真空圧力IHジャー炊飯器のフラッグシップモデル「RC-10ZWX」などを発売

東芝ライフスタイルが、またしても炊飯器界に革命を起こしちゃうよ!「炎匠炊き(ほのおたくみだき)」シリーズって名前からして、もう火力がヤバそうでしょ?大火力と細かい火力調整で、ごはんが「粒立ちよく弾力のあるプリップリ」に炊き上がるんだって。今回はそのフラッグシップモデル「RC-10ZWX」と、「おいしさはそのまま、でもちょっと機能をシンプルにした弟分」な新ラインアップ「RC-10SGX」を7月からドロップするらしいぜ。

 

実は東芝、1955年に日本初の自動電気釜を出して以来、今年で70周年!70年も炊飯器とイチャイチャしてきたんだから、もうベテランすぎるよね。そして彼らの十八番は「真空技術」。今回は“真空水で炊く”って新しい発想で、ハリとツヤがバッチリのごはんを届けてくれるんだ。見た目も味も抜群って、もはやごはん界のイケメンじゃん!

 

んで、新商品「RC-10SGX」はさらに進化。真空で米を浸した後に「追い真空」って工程を追加して、“真空水”を作り出すらしい。この水、空気が少ないから米の表面が傷つかず、しかも沸騰が早いから煮崩れもしない。お米の芯まで水分がグイグイ入って、うまみが表面にコーティングされるから、ツヤッツヤのごはんが完成するってわけ。炊き上がったごはん見て「うわっ、眩しい!」ってサングラスかけたくなっちゃうレベルだよ。

 

おまけに、東芝が「炊飯器ユーザーの悩みって何?」って調査したら、「洗うパーツが少ない」「洗いやすい」「片付けがラク」って声が爆増中だったらしい(2023年12月の調査で判明)。そこで新モデルは、内釜と内ぶたの2パーツだけ洗えばOKに!内ぶたのステンレスには水切れバッチリのエンボス加工を入れて、食洗機にも対応。さらに、「乾燥コース」って神機能まで搭載。洗った後、軽く水滴拭いて炊飯器に戻してスイッチポンで30分でカラッと乾燥。片付けがめんどくさい民、歓喜の涙だよね。

 

そして帰宅が遅くても安心の「できたて保温」も新登場。炊いてから3時間はできたての温かさをキープしつつ、真空パワーで乾燥や黄ばみをブロック。夜中帰ってきて「できたてごはん、待っててくれたの…?」って感動しちゃうやつ。

 

要するに、「追い真空」でハリとツヤMAXのごはんが炊けて、洗うの楽ちん、乾燥まで自動、遅く帰ってもできたてが食べられる炊飯器だよ。小売価格はオープン価格で、7月発売予定。炊飯器界の新星、東芝の「RC-10SGX」に乞うご期待って感じだね!