2025/03/26 16:10
KDDI総合研と東芝系、量子鍵配送技術を実証
KDDI総合研究所と東芝デジタルソリューションズが、2025年3月26日に「見て見てー、すごいもの作っちゃった!」って自慢げに発表したよ。なんでも、量子鍵配送(QKDって呼ぶよ、なんかカッコいいよね)っていう秘密の暗号キーと、めっちゃ大量のデータを、1本の光ファイバーで「一緒に旅行させちゃおうぜ!」って技術を完成させたんだって。で、この技のおかげで、暗号キーと33.4テラビット/秒(テラってのは「めっちゃ多いよ!」って意味ね)のデータを、80kmも「ビューン!」って飛ばすのに世界で初めて成功したらしい。1本の光ファイバーでこんなすごいことができるなら、「お金もあんまりかからないし、楽ちんだね!」って感じで、QKDを使うハードルが下がるんだって。
このQKDってのは、量子って「未来っぽい!」技術を使って、暗号キーを「絶対盗まれないよ!」って安全にシェアする仕組みなんだけど、昔はちょっと困ったことがあってさ。暗号キーとデータを同じ光ファイバーで送ろうとすると、データが「うるさいんだよ!」って暗号キーにジャマしちゃって、大量のデータを送るのが「ムリムリ!」ってなってたんだ。
でも、今回この2社が「俺ら頭いいだろ?」って考えたのは、暗号キーをC帯(波長1530~1565nm、なんかおしゃれなエリアね)、データをO帯(波長1260~1360nm、こっちは庶民派?)に分けて、「喧嘩しないで仲良く並んでね!」って1本の光ファイバーで送る方法。実験では、O帯のデータがC帯の暗号キーに「邪魔すんなよ!」って影響しないように、光の強さとか幅を「これがベストだ!」って調整して、送った後のデータを「もっと元気出して!」って増幅器でパワーアップするコツも掴んだんだって。これで、暗号キーは「C帯でスイスイ~」、データは「O帯でドカーン!」って感じで、1本の光ファイバーで大量のデータを遠くまで送れるようになったよ!
昔の「全部C帯に詰め込んじゃえ!」ってやり方と比べると、送れるデータ量は3倍、距離と量の合わせ技のスコアは2.4倍も良くなってて、「え、進化しすぎじゃない?」ってビックリ。今後はもっとデータを増やしたり、遠くまで送ったりして、「いつか月まで届くかもね!」なんて夢見てるみたい。東芝の人は「2030年くらいにこれをみんなに使ってもらって、『すげー!』って言われたいな!」ってウキウキしてたよ。