2025/03/24 15:09

TRE、東芝グループによる太陽光リユースパネルの有効性実証について

太陽光パネルの「もう一回使っちゃおうぜ計画」が始動! TREホールディングスの子分リバー、東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)、そして東芝環境ソリューション(TESC)の3社がタッグを組んで、「使い古しパネルでもイケるんじゃね?」ってノリで、栃木県壬生町に2025年8月オープン予定のリバー壬生事業所(仮称)で実験スタートだよ。

 

これね、いわゆる「リユースパネル」ってやつで、イメージ的には「中古のソーラーパネルをフリマアプリでゲットしてきて、もう一回日の下で働かせちゃう」みたいなゆるーい感じ。昔、2012年に始まったFIT(固定価格買取制度)でバンバン建てられた太陽光発電所のパネルが、そろそろ「寿命なんでやめまーす」って言い出す時期が2030年あたりから来ちゃうらしい。で、国のお偉いさんたちが「捨てるなんてもったいない! リユースとかリサイクルでなんとかしてよ!」って動き出してるわけ。

 

んで、この実験では壬生事業所の屋根に、新品パネル(約178kW)とリユースパネル(約156kW)をミックスして設置。TESCが「この中古パネル、まだイケるよ!」って太鼓判押したやつを使って、東芝ESSが「どれだけ電気作れるかデータ取ってみるわ」ってチェックするんだって。安全性とか発電効率がちゃんと分かれば、「中古でも全然戦えるじゃん!」って証明になるわけ。

 

これ、業界用語でいう「サーキュラーエコノミー」ってやつで、「資源をグルグル回してゴミを減らそうぜ」ってエコな考え方。でもぶっちゃけ、この3社にとっては初めてのチャレンジで、ちょっとドキドキしてるみたい。成功すれば、パネルのゴミ減らしつつ、システム作るときのCO2もちょっと減らせて一石二鳥!

 

で、オチね。もしこれがうまくいったら、「中古パネルでもイケるぜ!」って全国に広まるけど、失敗したら…「やっぱ新品じゃないとダメかー」って3社で肩を落としながら、壬生町の屋根の上で「次はお前が発電してみろよ!」ってパネル同士でケンカ始まるかもね。どっちに転ぶか、2025年8月をお楽しみに!