2025/03/14 09:54

【Rev.1】やっぱり半導体の業界用語には追いついていけないようだ

 

 

まず、東芝が3月10日に開いた説明会で、半導体事業部の“大物エンジニア”高下正勝さんが、「車の電動化でモーター市場がグイグイきてるから、パワー半導体とかモーター制御IC、車載通信ICでバッチリ解決策出すよ!」って熱く宣言したらしい。簡単に言うと、「電気自動車(EV)の世界で俺たちの半導体がヒーローになるぜ!」って感じ。東芝、気合い入りすぎててカッコいいね。

 

 

 

で、この「パワー半導体」って何?って話だけど、超簡単に言うと「EVの筋肉とか心臓みたいなやつ」。車を動かす電力の流れをガッチリ支えて、省エネで効率よく動かすためのキーパーツだよ。高下さんは「EVの悩み、たとえば充電時間長いとか走行距離短いとか、そういうの全部パワー半導体のレベルアップで解決できるんだぜ!」ってドヤってたみたい。具体的には、次世代の「SiCトレンチMOS」っていう新しい素材の半導体を使うと、電力をムダなく使えて、装置も小さくできるから、EVが「もっと遠くまで走れるスリムなイケメン」になっちゃうってわけ。

 

 

 

さらに高下さん、「パワー半導体は市場がドーンと伸びるし、東芝の技術がキラキラ輝けるチャンスだから、ガッツリお金突っ込んで成長させるよ。そんで、ここで稼いだお金をまた半導体にドカンと投入して、他の事業にも活かして…まじで無限に成長しまくる計画だ!」って自信満々。なんていうか、東芝が半導体を「可愛い我が子」みたいに育てて、お小遣いあげまくってる親の気分だね。儲かったらまた半導体に投資して、みたいなループ、半導体愛がハンパない!

 

 

で、車載向けの具体的なソリューションは、パワー半導体、モータードライバー、車内通信ICとかに力入れるらしい。要は、インバーター(電力変換装置)とかモーター制御で「ムダなく動いて、めっちゃ効率いいEV」を目指してるってこと。東芝いわく、パワー半導体は「人間でいう心臓と筋肉」。これが強くなれば、走行距離が伸びたりバッテリーの自由度が上がったりして、EVが「ムキムキのマッチョマン」に進化するってわけ。日本初の300mmウエハー(半導体の土台になるデカい円盤)でパワー半導体作る技術もあるし、東芝の半導体、まるで「筋トレしすぎてボクシングのリングに上がっちゃうレベル」の頼もしさだよ。

 

 

 

んで、東芝の自慢ポイントは「60年以上パワー半導体やってきたから、アプリの使いこなしも品質もバッチリ。車載インバーターで3億個、車載アナログICで30億個の実績あるんだぜ!」ってとこ。いや、3億個って…もはや「車の半導体界の国民的アイドル」じゃん!東芝の半導体、みんなに愛されててすごいね。